ここでは、私の持っているお宝を紹介します。お宝と言ってもいろいろありまして、
   ・実際にレアなもの
   ・古いから入手困難というだけで、価値が特に高いわけではないもの
   ・レアでもなんでもないけど、個人的に思い入れが深いもの

など様々です。


トレーディングカード

仮面ライダー V3・X編 当たりカードB
ホロ仕様3枚組・台紙付きの豪華なカードです。当たりカードAはV3バージョンですが、残念ながら未入手です。それでいてこのXバージョンがダブっているという、運がいいんだか悪いんだかよくわからない状態です。誰かV3バージョンと交換して下さい(爆)
なお通常カードの方は既にコンプしています。

(03/09/25更新)
仮面ライダー1号・2号編 第2弾 当たりカード
封入比率は非公開ですが、とにかく入手難と思われるあたりカードです。ご覧の通り、直筆サイン入り!!私は一生分の運を使い切ってしまったような気がします…。
それほどレアなものを入手していながら通常カードの方が未コンプです(ぉぃ)。

(03/09/25更新)

こちらは上記サインカードとは別の「スペシャルカード」で、はずれ券を60枚集めて送るともらえるものです。とにかく60パック買えば誰にも手に入るものですのでレア度は低いですが、一応SPカードということで紹介しておきます。

(03/10/11更新)
仮面ライダー555 第4弾 当たりカード
クウガもアギトも龍騎もダメだったけど、555でついにサインカードが当たりました!しかもヒロイン!!ヤッター!!!


…でも「芳賀優里亜サインカード」という建前なのに実際は「園田真理サインカード」なところが微妙。いーんですかこれで??

サインは金色のマーカーで書いてあります。

(04/07/06更新) 


音楽商品

仮面ライダーBLACK 音楽集(32CC-2502)
1988年7月1日・コロムビアから発売 定価:¥3200
トラック数:18
数ある特撮作品のサントラの中でも評価が(わりと)高い名盤です。BLACKの放映も終盤に差し掛かってから発売されるという比較的珍しいパターンです(なんででしょうネ?)。この頃はレコードからCDへの移行が進んでいる時代で、レコード・テープ・CDという3メディアで発売されたのでした。ちなみに私自身も当時ようやくCDラジカセを買いましてやっとLPではなくCDを買うようになり、これが2枚目に買ったCDでした(1枚目は「GUNDAM SINGLES HISTORY」)。

(03/09/25更新)
ウルトラマン 総音楽集(KICA7/8)
1991年9月21日・キングレコードから発売 定価:¥4660+消費税
トラック数:48(2枚組)
初代ウルトラマンを推す者として誇れる1枚です(というか2枚組ですが)。「ウルトラマン」本編のために作られた曲はもちろん、「ウルトラQ」のために作られたが「ウルトラマン」が初出の曲、そして「ガス人間第一号」の全曲が収録されています。「Q」「マン」の曲は1999年にバップから発売されたミュージックファイルシリーズ(2003年現在でもかなり入手容易)で全曲聴けるのですが、「ガス人間」のサントラはほとんど入手不可能であり、なにより「ウルトラマンの音楽」として「ガス人間」を紹介している商品は後にも先にもこれだけなので非常に貴重です。

(03/09/25更新)


書籍関係

HOW TO BUILD GUNDAM
1981年7月頃・ホビージャパンより発売 定価:¥850
総ページ数136(内カラー26) B5サイズ
ガンプラブーム当時のモデラーのバイブルと言えましょう。何も知らなかった当時は「ガンプラってどんどん発売されるなー」と思っていましたが、後になってからこれを読むと、リアルタイプシリーズや情景模型、MSVなどすべてユーザーの需要が先にあったのだと気づかされます。
翌年春に発売された「2」も持ってます。

(03/09/25更新)
大ウルトラマン図鑑
1996年9月頃・ホビージャパンより発売 定価:¥3689+消費税
総ページ数192(内カラー19) ハードカバー A4サイズ
ウルトラ本は星の数ほどありますが、この本は怪獣の造形を徹底的に研究するという観点から「ウルトラQ」「ウルトラマン」を捉えた本です(ホビージャパンらしい?)。そのためストーリー解説などは最低限に抑えられ、両作品の全エピソードを製作順に紹介し、その造形技術の推移を見ていく構成になっています。すごいお値段ではありますが、資料性はかなり高いです。

(03/09/25更新)
パーフェクト・メモワール(1) 仮面ライダーTV手帳
1979年12月頃・リイド社より発売 定価:¥480
総ページ数212(内カラー36、二色16) 9.5cm×18cmサイズ
スカイライダー放送開始直後に発売された、7人ライダーの本です。内容的にはなんてことないライダー図鑑ですが、7人それぞれの誕生エピソードを各10ページのフィルムストーリーで紹介していますし、巻末には放映リスト(放映日・タイトル・怪人名・脚本・監督)が載っていますし、何より私は旧1号の姿をこの本で初めて見ました。私のライダー知識の礎となった一冊ですから、個人的にかなり貴重です。なおスカイライダー終了後に同シリーズで「8人ライダーTV手帳」が発売され、これはスカイのページをちょっと追加した、なんてものではなく「仮面ライダー総合版」として新規に作られたものでしたが、そちらは残念ながら紛失してしまったのでした…。

(03/11/14更新)
ヒストリー・オブ・モビルスーツ
発行時期不明 バンダイより刊行 非売品
総ページ数36(内カラー18) 11cm×22.5cmサイズ
MSVが発売された83年当時、製作記事・設定解説などを載せた「MSVハンドブック」という小冊子が第3弾まで発売され、その中の設定解説部分を抜き出してまとめたものです。解説は各キットの説明書のものと若干カブってはいますがやはりMSV時代の設定を知る上では貴重な資料ですし、それらの説明書では白黒イラストしか載っていないGMキャノン・北米戦線仕様やザクデザートタイプ・ピンクパンサー所属機などのカラーイラストが載っていたりします。

(04/01/21更新)


CD-ROM

仮面ライダー作戦ファイル1
1994年・東映ビデオより発売 定価:¥12428+消費税
Windows3.1用CD-ROM
「仮面ライダー」のデータベースソフトですが、新たに結成される新組織が世界征服の研究のために過去の怪人と仇敵であるライダーを分析する…という視点になっているという、ユニークなソフトです。
それにしても値段高っ!!後に「作戦ファイル2」としてV3版も発売されたはずですが結局店頭で見ることはできませんでした。さらに98年頃、パッケージを買えて¥6800で再発売されました。


このソフトには、その新組織の活動としてアドベンチャーゲーム的にコマンドを選んで進めていく「シミュレーションモード」がついています。その中に出てくるオリジナル怪人が、ライダースナックカード型のオマケとしてついてきます(再発売版についてきたかどうかは不明)。

まず一番左は、そのカードが入った袋です。本家ライダースナックの袋に似てる…んでしょうか??
5枚のカードは、一般のトレカより二周りほど小さい、5cm×7cmくらいのサイズです。左から「爆弾怪人ウサギイグアナ」「怪人狙撃主テッポウウオ男」「幻覚魔女ケシ女」「最強怪人ショウリョウバッタ男」「超合成怪人ダイヤオルコンドル」です。

(03/10/11更新)
いきなり最終回onTV
1995年・東映ビデオより発売 定価:¥4800+消費税
Windows3.1用CD-ROM
これはまず「作品自体は大変有名だが最終回の具体的内容となると意外に知られていないという名作漫画を紹介する」というコンセプトで、名作漫画の最終回ばかりを集めた「いきなり最終回」という本がありまして、そのPCソフト版ということで発売されました。
「仮面ライダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」「人造人間キカイダー」「がんばれロボコン」「サイボーグ009(新)」の最終回が、それぞれ10分程度に編集されて動画で収録されています(実はQuickTime方式)。
また最終回までのあらすじ、主要登場人物紹介、関連商品など作品解説にもかなり力が入っています。今でこそレンタルビデオなどで各作品を見ていますが、この時は個人的に超貴重映像ばかりでした。


(03/10/11更新)

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