134:飛鳥山公園

東京都北区にある公園で、桜の名所として有名なところです。起源としては18世紀、徳川吉宗が享保の改革の一環で庶民のための花見の場として整備したのが始まりということです。もっとも目立つお城を中心に砂場・滑り台などがあり、蒸気機関車D51や都電(6000系)の実車が置かれており、子供の遊び場として十分な充実ぶりです。また前述の通り桜の名所ですので花見の季節も賑わいます。私が行ったのは3月、それも夕方だったので遊びまわる子供たちやら夜を前に既にできあがっちゃってるおじさんやら、もうすごいことになっちゃってました。


音無親水公園に続きまして、ロボコン11話「仲直り100点の方法」から。というより、場面的にはこちらの方が先ですが。
超大量の子供たちが遊んでるにぎやかなところで、アングルをきっちり狙う余裕はとてもなかったんですがとりあえず、同じものが写っている事はおわかりいただけるかと思います。


これは電子戦隊デンジマン24話「罠をはる怪力男」から。この公園にはいくつか入り口がありますが、北側の門の前で写しています。


再びロボコンに戻りまして、SLと都電です。置かれている場所はおそらく変わっていませんが(というかこんな大きくて重い物、そうそう動かすわけがないですね)、ロボコン当時はなかった屋根が設置されていました。都電の方は色を塗りなおされてる感じですね…

飛鳥「山」というくらいですから小高い丘になっていまして、ここまでに紹介したのは、その丘の上の広場の部分です。
そこから、道路に面した部分に下りてきたのがこれ↓です。
この部分は滝や川や噴水などがあり、水辺エリアとでも呼べましょうか。

場面としては、オサムから引き離されたモモコがロボコンに連れて来られるところです。一方のオサムは音無親水公園に行っていたわけです。実際に行ってみるとわかりますが、この2ヶ所は結構距離があります。ロボコン引き離しすぎ(笑)


モコちゃんが座ったベンチに私もちゃんと座ってきました(馬鹿)
黒いカバンは私のです…


そのモモコの背後から見たところです。灯篭も、前方の建物も当時のままでした。


(撮影:2008年3月)

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